【本紹介】がん ある完全治癒の記録 〜その2〜

【本紹介】がん ある完全治癒の記録/アンソニー・J・サティラロ著 〜その2〜

 

では、今回は個人的に気になったところを見ていきたいと思います。

 

まずは、癌になってしまった著者がどんな食生活を送っていたか、ですが、

ずっと独身で、食事は全て、レストランで済ますのが習慣だったとのことで、

「豊かなアメリカ人のほとんどがそうであるように、私も朝のベーコンとソーセージから夜のステーキと牛のあばら肉(プライム・リブ)まで、ほぼ毎食、肉を食べていた。

魚はめったに摂らず、たまに嗜好を変えたいときに食べるぐらいだった。」

「私は食事のうちとりわけデザートが好きで、体重のコントロールが順調にいっているときには二人前を奮発することもあった。

食事に関して気を遣うのは、体重を増やさないということだけだった。」

ま、癌にもなりますよね…って感じですね。

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【本紹介】がん ある完全治癒の記録 〜その1〜

【本紹介】がん ある完全治癒の記録/アンソニー・J・サティラロ著 〜その1〜

 

この本は、癌にかかった著者がマクロビオティック食を通して、癌が消えていく様を詳細に語ってくれているものなのですが、

この著者は医師で、マクロビオティックという医学的に説明のつかないものに疑惑の目を持ちながらも始め、実践していくことで体から不調が消え、

癌までも消えてしまった…という事実を冷静な目線で、順を追って事細かに記してくれている貴重な本です。

ただ、先に言わせてもらいますが、マクロビオティックは癌や病気を治すためのものではありません。

自然と調和していくことで、心身も調和したものになっていき、その過程・結果として、体があるべき正常に戻ることで病気が消える、といったものです。

この著者も、手術・ホルモン治療・心の持ち方、そしてマクロビオティック、そのどれかひとつが働いたことによって癌が消えたと結びつけず、客観性を持って語っておられます。

では、病気の経過を大まかに見ていった後、詳しく見ていきます。

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【勉強】久司道夫のマクロビオティック入門編〜その12(完)〜

【勉強】久司道夫のマクロビオティック入門編〜その12(完)〜

 

P143~〈第5章 マクロビオティックな生き方〉

 

・桜沢如一先生と出会う(P145~147)

久司さんは、大正15年(1926)生まれで、旧制山形高等学校から東京大学(当時・東京帝国大学)へと進み、政治学を学んだ。

この頃は既に太平洋戦争に入っており、何度も空襲を経験した。

そして昭和20年(1945)に学徒動員で軍隊に入れられ、そこで訓練を受けている時に終戦を迎えた。

東大に復学し、当時の法学部長で後に東大総長となられた南原繁先生や堀豊彦先生などの教えを受け、世界連邦という思想に共鳴する。

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【勉強】久司道夫のマクロビオティック入門編〜その11〜

【勉強】久司道夫のマクロビオティック入門編〜その11〜

 

P117~〈第4章 美しさと食生活〉

 

・食生活は顔を変えてしまいます(P132~136)

最近の人を見ていると、昔に比べて、顔が急速に変わってきていることに気付く。

①目と眉がつり上がってきている

眉毛の角度は、生まれる前にお母さんがどんな食事をしていたのかということに関連する。

動物性の食品、特に肉ばかりを食べていると、眉や目のつり上がった子供が生まれやすい。

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【勉強】久司道夫のマクロビオティック入門編〜その10〜

【勉強】久司道夫のマクロビオティック入門編〜その10〜

 

P117~〈第4章 美しさと食生活〉

 

・肌を美しくする食事は「一対七」(P119~121)

食べ物の消化吸収がうまくいき、排出も滞りのない状態であれば、自ずから肌に艶が出て、美しくなる。

反対に艶のない肌というのはいくつか種類がある。

熱っぽい肌の場合。(握手などで手を触ると、熱いと感じる人など)

これは砂糖の取り過ぎが原因であることが多い。

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